常是包とは? わかりやすく解説

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じょうぜ‐づつみ〔ジヤウゼ‐〕【常是包】

読み方:じょうぜづつみ

江戸時代大黒常是家が規定様式で包封した丁銀豆板銀のこと。諸大名から将軍への献上将軍からの下賜などの儀礼用に、また、代官所から幕府への貢納などに使われた。銀包。


包金銀

(常是包 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 16:33 UTC 版)

包金銀(つつみきんぎん)とは、江戸時代江戸幕府への上納や公用取引のために所定の形式のを用いて包装・封印された金貨銀貨のこと。




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