帰国期 (1974-2001)
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「竹本忠雄」の記事における「帰国期 (1974-2001)」の解説
1974年(42歳)5月15日、最後の訪日中のマルローによる明仁皇太子・美智子妃への進講が東宮御所で実現され、2時間その通訳を務める。5月27日出光美術館において、出光佐三を、マルローに紹介。5月27日、那智滝でマルローの感応する光景を見る。翌々日、伊勢神宮に同行し、マルローの忘我を見る。このマルロー訪日の3週間の同行中、誓ってこの出来事を伝えようと決意する。6月1日、ホテルオークラでマルローとの第四の対話。パリを再訪し、第五の対話。
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