左京区総合庁舎循環線
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「京都バス高野営業所」の記事における「左京区総合庁舎循環線」の解説
56 (反時計回り→)出町柳駅前 - 銀閣寺道 - 修学院道 - 松ヶ崎海尻町(松ヶ崎駅) - 左京区総合庁舎前 - 高野橋東詰 - 出町柳駅前(←時計回り)2012年5月1日:路線を新設。ただし、土曜・休日ダイヤでは時計回りの運行はない。 2013年11月16日:平日の反時計回りのみの運転となる。 2016年3月23日:全区間均一区間となる。 2016年4月1日:平日の午前中の3本のみとなり、そのうち2本は出町柳駅前ターミナルで運転が打ち切られる。 2017年3月17日:利用者僅少のため廃止。 2012年5月1日に、白川線に代わり、左京区総合庁舎・松ヶ崎・修学院地域への路線として新設された京都バスの中で最も新しい路線であった。これまでの白川線55系統と異なり四条河原町・三条京阪方面は経由しない。循環運転であったが、半数は出町柳駅前ターミナルで運転が打ち切られるダイヤで、また土曜・休日ダイヤでは、時計回りの運転はなかった。しかし、ダイヤ改正毎に運行が縮小され、2017年3月18日のダイヤ改正で利用者僅少であるとして廃止された。これに伴い松ケ崎海尻町~松ケ崎橋間の東行区間は休止路線となる(西行区間は運行されている)。また、本路線のみの経路であった、松ヶ崎通の北山通 - 北大路通間は新たに、高野岩倉入庫線(宝ヶ池公園経由)の経路となった。
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