川会神社とは? わかりやすく解説

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川会神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:37 UTC 版)

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川会神社

境内
所在地 長野県北安曇郡池田町大字会染字十日市場12079
位置 北緯36度22分52.1秒 東経137度52分38.5秒 / 北緯36.381139度 東経137.877361度 / 36.381139; 137.877361
主祭神 底津綿津見命
社格 式内社(小)
村社
創建 (伝)白鳳2年(673年
例祭 9月15日
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川会神社(かわあいじんじゃ)は、長野県北安曇郡池田町会染(あいそめ)にある神社式内社で、旧社格村社

概要

祭神は底津綿津見命。農具川高瀬川の合流点近くに位置し、川の氾濫によって度々遷座を余儀なくされた。社伝では白鳳2年(673年)に造営されたという。

延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳では信濃国安曇郡に「川会神社」と記載され、式内社に列している。

現在地には天明3年(1783年)に遷座したとされる。

境内

社殿として本殿のほか、幣殿・拝殿・額殿などがある。また境内には歌人内山真弓の歌碑が建てられている。

参考文献

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