嵐電界隈館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:26 UTC 版)
2006年10月に、まず北野線の両端の北野白梅町駅と帷子ノ辻駅を除く各駅に「嵐電界隈館」と称するその駅近辺の名所の大きな写真パネルが掲示された。続いて2007年9月には嵐山本線にも四条大宮駅・西大路三条駅・山ノ内駅を除く各駅に掲示された。上りホームか下りホームのいずれか片方に設置されていることが多いが、龍安寺駅と鹿王院駅は上下両方のホームに設置されている。カラー写真の作品だが、嵐山駅に掲示されたものだけは禅(天龍寺雲水)をテーマにしたモノクロ写真の連作となっている。この写真は写真家の森谷洋至の作品で、写真パネル脇に掲示されている「嵐電界隈館」の題字は書家の樋口華玄の筆による。
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嵐電界隈館
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「京福電気鉄道嵐山本線」の記事における「嵐電界隈館」の解説
2006年10月に、まず北野線の両端の北野白梅町駅と帷子ノ辻駅を除く各駅に「嵐電界隈館」と称するその駅近辺の名所の大きな写真パネルが掲示された。続いて2007年9月には嵐山本線にも四条大宮駅・西大路三条駅・山ノ内駅・帷子ノ辻駅を除く各駅に掲示された(なお、嵐山駅では10月4日に「駅の足湯利用者30万人突破記念セレモニー」に合わせて除幕式が行われた)。駅により上りホームか下りホームのいずれか片方に設置されていることが多いが、龍安寺駅と鹿王院駅は上下両方のホームに設置されている。カラー写真の作品だが、嵐山駅に掲示されていたものだけは禅(天龍寺雲水)をテーマにしたモノクロ写真の6枚連作となっているほか、嵐山本線に設置されたものの一部には写真の枠外にその写真にちなんだ和歌が書かれている。なお、パネルの写真は写真の家森谷洋至が、パネル脇の「嵐電界隈館」の題字は書家の樋口華玄が手がけたものである。
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