岩倉新線・岩倉東線について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 07:34 UTC 版)
「京都バス高野営業所」の記事における「岩倉新線・岩倉東線について」の解説
両路線は比較的新しい系統である。国際会館駅から岩倉方面への路線で、京都市営地下鉄烏丸線延伸に伴う市営バスの路線再編の際、その代替路線も含めてまずは24・26号系統が新設され、後に29号系統も新設された。24・26系統の一部は、長谷別れを経由せず、岩倉下在地町を経由して運行されていた(系統番号の区別はなし)が、現在は土曜休日朝、国際会館駅→岩倉村松でのみ運行されている。 26系統は当初、朝夕のみの運行であったが、幡枝線の減便に伴い現在は終日運行されている。なお、26系統の運転区間で国際会館駅発の深夜バスが3本運行されており、岩倉駅前→岩倉村松が自由降車区間となっている。29系統は当初、日中1時間に1〜2本程度設定されていたが、現在は1日4往復の運行(休日は運休)となっている。
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