山頂線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 14:48 UTC 版)
樹氷高原駅(標高1,331m)と地蔵山頂駅(標高1,661m)を結ぶ索道。山頂線の所要時間は約10分である。2003年12月に箱根ロープウェイで運用される「フニテル」が日本のスキー場で初めて架設、輸送量が大幅に増え、山頂までの所要時間が短縮された。なお、2003年12月以前の運行方式は、山麓線と同じ複線交走式ロープウェイである。 運行方式 - 複式単線自動循環式(DLM)フニテル(2003年12月~) 設計、製作 - 日本ケーブル
※この「山頂線」の解説は、「蔵王ロープウェイ」の解説の一部です。
「山頂線」を含む「蔵王ロープウェイ」の記事については、「蔵王ロープウェイ」の概要を参照ください。
- 山頂線のページへのリンク