山本源左衛門とは? わかりやすく解説

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山本源左衛門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 04:30 UTC 版)

やまもと げんざえもん
山本 源左衛門
生誕 (1906-10-16) 1906年10月16日
兵庫県
死没 (1987-10-26) 1987年10月26日(81歳没)
国籍 日本
出身校 旧制山口高等学校卒業
京都帝国大学法学部卒業
職業 東京海上火災保険元会長
受賞 藍綬褒章(1970年)
勲二等旭日重光章(1976年)
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山本 源左衛門(やまもと げんざえもん、1906年明治39年)10月16日 - 1987年昭和62年)10月26日)は、昭和期の実業家である。元東京海上火災保険会長。

経歴

1906年、兵庫県の生まれ。1925年旧制山口高等学校卒業。1930年京都帝国大学法学部を卒業。同年、東京海上火災保険に入社。1938年満州火災海上に出向し、営業部長として活躍した。

1947年東京海上火災に復帰。1966年同社の5代目社長として就任。1968年6月より1974年まで日本損害保険協会会長。1972年6月、同社会長に就任。1987年10月26日に81歳にて他界[1][2]

在任中の出来事

  • 32階建ての新社屋建設をめぐり、皇居前の高層建築物に関する美観論争がおきた[3]

栄典

脚注




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