山形市立第九中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/29 05:24 UTC 版)
| 山形市立第九中学校 | |
|---|---|
| 北緯38度12分34.7秒 東経140度17分49.9秒 / 北緯38.209639度 東経140.297194度座標: 北緯38度12分34.7秒 東経140度17分49.9秒 / 北緯38.209639度 東経140.297194度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 山形市 |
| 併合学校 | 山形市立本沢中学校 山形市立南山形中学校 |
| 校訓 | 自主自律、創造、共栄 |
| 設立年月日 | 1975年4月1日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | C106220130095 |
| 中学校コード | 060012[1] |
| 所在地 | 〒990-2315 山形市大字津金沢字中谷地657番地 |
| 外部リンク | 公式サイト |
山形市立第九中学校(やまがたしりつ だいくちゅうがっこう、Yamagata Civic 9th Junior High School)は、山形県山形市大字津金沢字中谷地にある公立中学校。略称は「九中」(くちゅう)。
概要
山形市南西部が学区。山形市内には山形市立第一中学校から山形市立第十中学校までのナンバースクールがあるが、本校はその中では比較的生徒数が少ない。南山形小と本沢小とみはらしの丘小、出身者が多数を占める。また、山形市の学校ではあるが、上山市から通う生徒もいる珍しい学校になっている。
また上山市立山元中学校が2009年より休止したのに伴い、隣接する山形市立第九中学校が指定校となった。
教育目標
- 自主自律、創造、共栄[2]
沿革
- 1975年(昭和50年)
- 1976年(昭和51年)1月13日 - 屋内運動場完成。
- 1982年(昭和57年)3月 - LL教室完成。
- 1984年(昭和59年) - 創立10周年記念式典挙行、 祝賀会実施、 記念誌発行。
- 1985年(昭和60年)7月12日 - プール竣工式挙行。
- 1986年(昭和61年)- コンピュータ設置。
- 1993年(平成5年)5月15日 - 柔剣道場落成式挙行。
- 1994年(平成6年)5月15日 - 創立20周年記念式典挙行・祝賀会実施。
- 2004年(平成16年)5月 - 創立30周年記念式典挙行・祝賀会実施、記念誌発行、時計塔オープニングセレモニー。
- 2007年(平成19年)7月 - ノーチャイム開始。
- 2025年(令和7年)5月1日 - 創立50周年記念式典挙行[5][6]。
校歌
部活
令和4年時点
- 硬式野球部
- サッカー部
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部
- ソフトボール部
- 男子バレーボール部:1984年に全国大会に出場している[3][4]。
- 女子バレーボール部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- サッカー部
- 男女卓球部
- 総合文化部
- 総合運動部:学校外のクラブなどに所属する人のための部活となっている。
- 吹奏楽部:2014年に全日本アンサンブルコンテスト東北大会にクラリネット三重奏が出場している[4]。
過去
所在地
- 〒990-2315
山形市津金沢字中谷地657番地
その他
関連項目
外部リンク
脚注
- ^ “山形県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 教育開発出版株式会社. 2018年11月12日閲覧。
- ^ 学校概要
- ^ a b c “沿革” (PDF). 山形市立第九中学校 (2004年3月29日). 2004年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年10月29日閲覧。
- ^ a b c d “沿革”. 山形市立第九中学校. 2021年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年10月29日閲覧。
- ^ “創立50周年記念式典”. 山形市立第九中学校. 山形市総合学習センター. 2025年10月29日閲覧。
- ^ “創立50周年 令和7年度 山形市立第九中学校 創立記念式”. 山形市立第九中学校. 山形市総合学習センター (2025年6月6日). 2025年10月29日閲覧。
- ^ “校歌” (PDF). 山形市立第九中学校 (2012年3月2日). 2016年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月29日閲覧。
- ^ tuy6ch (2025-09-05), 山形!中高生ニュース「山形市立第九中学校 全校合唱第九」 2025年10月4日閲覧。
固有名詞の分類
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