履修上のルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 00:55 UTC 版)
「東京都立砂川高等学校」の記事における「履修上のルール」の解説
どの科目でも年間授業時間の4分の1(目安としては、8週間分)以上休むと未履修となるが、必履修科目(文部科学省で定められたもののほか、学校で定められたものもある)に関しては、次年度以降に下の学年の生徒に混じって、その授業を再度履修する必要がある。 遅刻は、その時限の始業時間から15分までであり、それ以降に授業に出たとしても欠時扱いとなる。 Ⅲ部(夜間)の生徒で、仕事や健康上の理由などにより本人が希望すれば4年間の卒業カリキュラムが用意されているが、(Ⅰ部~Ⅲ部とも)多くの生徒は3年での卒業を希望している。制服の着用が義務づけられ、生活指導の規則に従わなければならない。ピアスや茶髪等は禁止され、服装・頭髪検査もある。 どの部の生徒も、3年間で卒業に必要な単位数を修得していなければ、卒業は保留になり延期になる。 どの部の生徒も最長6年間在籍する事ができる。
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