展開と作品の発表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/29 08:04 UTC 版)
「コニチワ・レコード」の記事における「展開と作品の発表」の解説
この新しいレーベルから最初の作品となったロビンのアルバム『Robyn』には、Teddybears STHLM のクラス・オールント(Klas Åhlund)や、スウェーデンのデュオ The Knife、シェイロン・スタジオ(Cheiron Studios)のプロデューサーだったアレキサンダー・クロンルント(Alexander Kronlund)との共作などが収録されている。 アルバムのほか、シングル6枚がリリースされている。レーベルから発表された作品は、米英瑞のチャートでそこそこの好成績をあげた。ロビンは、「大ボスにはなりたくない」ので、自分以外のアーティストをレーベルに契約する事はないと表明している。現在の自分の音楽に集中したいというのが、彼女の意向である。2010年春、ロビンは3枚連作のアルバム「The Body Talk Series」のリリースを予告した。順次発売された『Body Talk Pt. 1』、『Body Talk Pt. 2』、『Body Talk』は世界各地で成功を収め、シングル「Dancing On My Own」も大ヒットとなった。
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