屋根裏の散歩者編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/08 04:57 UTC 版)
「小林少年と不逞の怪人」の記事における「屋根裏の散歩者編」の解説
遠藤 一人目の犠牲者。東栄女学園の女学生。成績優秀で大人しそうな雰囲気だが複数の男と関係を持っていた。以前、薔薇の毒茶で情死しようとしたため、入浴中に薔薇の花びらに塗られた毒を吸い込み自殺させられた。 郷田三郎/シスター 東栄女学園理事長。そして、自称「神」。車椅子に乗っているが本当は健常者。夜な夜な天井の穴から女学生の部屋を観察、女の堕落ぶりを憎悪すると共に、事前に掛けた暗示で対象の女学生を自殺に導き喜悦していた。明智との対決に敗北後、死亡した。 鎌田 同学園の警備員。 下平ハナ サドの性癖を持つ女学生。自身を縛り毒を塗った性玩具を挿入した姿で木村と同日に自殺させられた。 木村雪枝 今でいう腐女子。絵具に塗った毒を吸い込んだ姿で下平と同日に自殺させられた。
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