小野沢愛子とは? わかりやすく解説

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小野沢愛子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 13:17 UTC 版)

小野沢 愛子
Aiko Onozawa
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1945-08-19) 1945年8月19日(79歳)
出身地 神奈川県津久井郡中野町(現相模原市緑区
ラテン文字 Aiko Onozawa
身長 170cm
体重 64kg
選手情報
ポジション センター
獲得メダル
オリンピック
1968 女子バレーボール
世界選手権
1967 女子バレーボール
1970 女子バレーボール
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小野沢 愛子(おのざわ あいこ、1945年8月19日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。メキシコオリンピック銀メダリスト。

来歴

神奈川県津久井郡中野町(現相模原市緑区)出身。高身長だったため、先生の強い勧めで中学1年よりバレーボールを始める。中学時代には陸上競技大会の砲丸投で全国10位入賞の経験がある。

高校は県内強豪校の京浜女子商業高校に進学し、1961年の秋田国体3位入賞に貢献した。卒業後は実業団のヤシカに入部する。

1967年度の第1回日本リーグでは、スパイク賞とブロック賞を獲得し、ヤシカは準優勝ながら最優秀選手に選出された。

1967年に全日本メンバーに選出され、同年の世界選手権優勝、1968年のメキシコオリンピック準優勝に貢献した。

同じバレーボール選手の古川牧子は義妹。

球歴

受賞歴

所属チーム

参考文献

  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1970年3月号 42-47ページ

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