小田原線「金太郎号」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 06:22 UTC 版)
「フジヤマライナー」の記事における「小田原線「金太郎号」」の解説
近鉄なんば駅西口(OCATビル) - 大阪駅前(地下鉄東梅田駅) -(阪神高速池田線)-(名神高速道路)- 京都駅八条口(F3のりば) - ( 新名神高速道路・新東名高速道路経由)- 新富士駅 -(国道1号)- 沼津駅北口 -(県道394号)- 三島駅北口 - (国道246号)- 御殿場駅 - (東名高速道路)- 松田車庫 -(国道255号)- 小田原駅(東口) 富士山特急線を系統分離した形で2008年10月1日に開設。京都・大阪と静岡県東部・神奈川県西部とを結ぶ。新富士駅、沼津駅、御殿場駅は富士吉田線から移された停留所である。 大阪駅前(地下鉄東梅田駅)は定期便(1号車)のみ乗降扱いを行い、臨時便(2号車以降)は停車しない。 2017年1月より金太郎号のみ、あべのハルカス(天王寺駅)への停車を廃し、近鉄なんば駅西口(OCATビル)を始発終着とする路線短縮を行った。 2017年2月1日より、神奈川県松田町内の停留所を新松田駅より松田車庫(富士急湘南バス本社)に変更。 大阪方面行の開放休憩は、かつての東名高速経由では富士川SAであったが、新東名高速経由に変更してからは清水PAで行っている。
※この「小田原線「金太郎号」」の解説は、「フジヤマライナー」の解説の一部です。
「小田原線「金太郎号」」を含む「フジヤマライナー」の記事については、「フジヤマライナー」の概要を参照ください。
- 小田原線「金太郎号」のページへのリンク