パークアリーナ小牧とは? わかりやすく解説

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パークアリーナ小牧

(小牧市スポーツ公園総合体育館 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 04:52 UTC 版)

パークアリーナ小牧
メインアリーナ
施設情報
愛称 パークアリーナ小牧
正式名称 小牧市スポーツ公園総合体育館
用途 スポーツイベント
収容人数 最大約5000人
設計者 株式会社日本設計
建築主 小牧市
管理運営 公益財団法人小牧市スポーツ協会
構造形式 SRC造
建築面積 13,837 m2
延床面積 16,773 m2
階数 2階
竣工 2001年10月
所在地 485-0016
愛知県小牧市間々原新田737
位置 北緯35度18分23.29秒 東経136度55分18.77秒 / 北緯35.3064694度 東経136.9218806度 / 35.3064694; 136.9218806 (パークアリーナ小牧)座標: 北緯35度18分23.29秒 東経136度55分18.77秒 / 北緯35.3064694度 東経136.9218806度 / 35.3064694; 136.9218806 (パークアリーナ小牧)
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サブアリーナ
左がメインアリーナ、右がサブアリーナ。
トレーニング棟(左)とメインアリーナ(右)を結ぶ回廊。

パークアリーナ小牧(パークアリーナこまき)は、愛知県小牧市にある屋内型の複合スポーツ施設である。

概要

小牧市スポーツ公園内にあり、正式名称は小牧市スポーツ公園総合体育館。大きく分けて3つの建物から構成されており、バレーボールフットサルバスケットボールなどができる体育館が複数あるほか、トレーニングジムなどがある。またスポーツ関連のイベントなどが頻繁に行なわれる他に、成人式などの小牧市の行事も行なわれている。名古屋オーシャンズのメインスタジアム、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのサブアリーナとしても試合が開催される。

沿革

施設

  • メインアリーナ - 最大収容人数約5000人の巨大な体育館を備える施設。
  • サブアリーナ - 広さはメインアリーナの約半分程度。子供用の運動施設などがある。
  • トレーニング棟 - スポーツジムやフィットネススタジオ、会議室などがある。

イベント

利用者数

1年間で約40万人、1日辺り約1,200人の利用者があった(2006年度)[2]

その他

2002年、第34回中部建築賞(一般部門)受賞。

2007年9月から2008年5月まで、日本初のプロフットサルチーム・名古屋オーシャンズのメインスタジアムとして利用されていた[3]

2011年4月、日本では初となるACミラン公式のスクール(ACミランサッカースクール愛知 小牧校)を当地にて開校[4]

2013年にはテバオーシャンアリーナとともに、AFCフットサルクラブ選手権の会場となった。

所在地

交通手段

小牧市スポーツ公園#周辺参照

周辺

小牧市スポーツ公園#周辺参照

脚注

  1. ^ “田中5・30デビューで日本最速王座へ”. デイリースポーツ. (2015年3月24日). https://www.daily.co.jp/ring/2015/03/24/0007848664.shtml 
  2. ^ 小牧市発行『ポケット統計 平成19年度』参照
  3. ^ 現在は名古屋市港区にできたテバオーシャンアリーナを使用。
  4. ^ ニュース”. ACミランサッカースクール愛知 (2011年7月1日). 2014年1月10日閲覧。

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