小林佐三郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小林佐三郎の意味・解説 

小林佐三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/13 13:37 UTC 版)

小林 佐三郎(こばやし ささぶろう、1906年3月9日 - 1995年11月30日)は、日本の経営者工学博士長野県出身[1]位階従四位

経歴

1927年浜松高等工業学校応用化学科を卒業し、同年に日本製鋼所に入社[1]

1947年5月に取締役に就任し、1949年12月に常務、1957年11月に専務を経て、1961年11月に副社長に就任し、1965年11月には社長に昇格[1]1973年11月に会長を経て、1983年6月から相談役を務めた[1]

1967年4月に藍綬褒章を受章し、1976年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]

1995年11月30日心不全のために死去[2]。89歳没。死没日付をもって従四位に叙された[3]

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, こ67頁.
  2. ^ 1995年12月5日 日本経済新聞 朝刊 p39
  3. ^ 平成8年 1996年1月17日付 官報 号外 第5号 9頁

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  小林佐三郎のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小林佐三郎」の関連用語

1
16% |||||

小林佐三郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小林佐三郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小林佐三郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS