小城郵便局とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小城郵便局の意味・解説 

小城郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/28 07:00 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
小城郵便局
基本情報
正式名称 小城郵便局
前身 小城郵便取扱所
局番号 77005
設置者 日本郵便株式会社
所在地 845-8799
佐賀県小城市小城町256-5
位置

北緯33度17分37.6秒
東経130度11分48.9秒
座標: 北緯33度17分37.6秒 東経130度11分48.9秒

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
テンプレートを表示

小城郵便局(おぎゆうびんきょく)は佐賀県小城市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒845-8799 佐賀県小城市小城町256-5

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

  • 1872年1月14日明治4年12月5日) - 小城郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 小城郵便局(五等)となる。
  • 1881年(明治14年)4月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1882年(明治15年) - 貯金取扱を開始。
  • 1894年(明治27年)2月16日 - 小城郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い小城郵便局となる。
  • 1960年昭和35年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1962年(昭和37年)6月1日 - 国内欧文電報受付・配達および国際電報受付・配達の各事務を、佐賀電報局に移管。
  • 1967年(昭和42年)2月26日 - 電話交換および和文電報配達業務を小城電報電話局に移管。
  • 1987年(昭和62年)1月 - 局舎新築。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐賀北支店小城集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業佐賀北支店小城集配センターを小城郵便局に統合。
  • 2018年(平成30年)10月9日 - 牛津郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和35年郵政省告示第753号(昭和35年9月29日付官報第10133号掲載)

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小城郵便局」の関連用語

小城郵便局のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小城郵便局のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小城郵便局 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS