尊王志士・義民一覧
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茅根伊予之介 - 幕末の水戸藩小姓頭取。幕譴を受けた徳川斉昭の宥免運動及び戊午の密勅に関与し、死罪。贈正四位。靖国神社合祀。 茅根貞贇 - 宍戸藩士。慶応2年(1866年)9月5日獄死。享年18。靖国神社。 茅根次衛門 - 常陸国那珂郡大宮村百姓。天狗党に加わるも下野国に隠れ捕縛。元治元年(1864年)2月5日、行方郡茂木で斬。享年32。靖国神社合祀。 茅根多門 - 諱は道豊。那珂郡村松に在住、同郡堤村吉田社祠官目見格。慶応3年(1867年)下総国高岡で獄死。享年42。靖国神社合祀。 茅根貞蔵 - 常陸国久慈郡大和田村の百姓。幸介信親と同一人物か。元治元年(1864年)9月29日天狗党の与党として斬、梟。享年39。 茅根寅三郎 - 諱は義則。祐筆。天狗党に加わり、元治元年(1864年)10月16日、享年46。靖国神社合祀。
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