尊王派として討ち死に、獄死した人物
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「加藤木氏」の記事における「尊王派として討ち死に、獄死した人物」の解説
加藤木茂八郎 水戸藩士。目付同心組。諱は重成。天狗党の乱に加わり、捕えられる。慶応元年(1865年)6月25日、水戸で獄死する。享年42。靖国神社合祀。 加藤木東之介 常陸国茨城郡孫根村の里正 加藤木七衛門の長男として生まれる。天狗党の乱に加わり、元治元年(1864年)10月18日、那珂郡部田野で傷を負い翌日、死す。享年34。靖国神社合祀。 加藤木勇之介 茨城郡高久村の百姓。諱は尚義。天狗党に加わり西上、慶応元年(1865年)2月15日、越前国敦賀にて斬首。享年20。靖国神社合祀。 加藤木総吉 茨城郡北方村の百姓。慶応元年(1865年)2月16日(19日とも)、越前国敦賀にて斬首。享年26。靖国神社合祀。
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