射法八節とは? わかりやすく解説

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しゃほう‐はっせつ〔シヤハフ‐〕【射法八節】

読み方:しゃほうはっせつ

弓道で、矢を射る際の八つ基本動作足踏み(立つ位置決める)・胴造り姿勢整える)・弓構(ゆがま)え(弦に指をかける)・打起(うちおこ)し(弓を持ち上げる)・引分(ひきわ)け(弓を引く)・会(かい)(狙い定める)・離れ(矢を射る)・残心(ざんしん)(残身とも。矢を射た後の姿勢)の八つ


射法八節(しゃほうはっせつ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/24 09:51 UTC 版)

弓導士」の記事における「射法八節(しゃほうはっせつ)」の解説

弓道における射法神道界正しく弓を引くことで矢の威力増しあらゆる防御行為無効にし、的に中れば確実に霊を退治できる。ただし4射のうち1本も中らなかった場合弓導士能力を失う。

※この「射法八節(しゃほうはっせつ)」の解説は、「弓導士」の解説の一部です。
「射法八節(しゃほうはっせつ)」を含む「弓導士」の記事については、「弓導士」の概要を参照ください。


射法八節

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 06:49 UTC 版)

弓道」の記事における「射法八節」の解説

全日本弓道連盟では、射の基本動作8つの節に分けて説明指導をしている。これを射法八節(弓道八節)といい、戦後日本弓道連盟全弓連前身)の射法制定委員により制定された。詳細な技術内容は、流派個人考え体格思想などにより異なる。以下は全弓連発行の「弓道教本」により説明されている射法八節の基本的内容である。

※この「射法八節」の解説は、「弓道」の解説の一部です。
「射法八節」を含む「弓道」の記事については、「弓道」の概要を参照ください。

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