実施方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 02:41 UTC 版)
「女流名人戦 (囲碁)」の記事における「実施方式」の解説
第1-2期は、予選勝ち抜き者8名によるスイス式トーナメント方式4回戦で優勝者を決定。予選にアマチュアも参加した。 第3期より、16名による敗者復活方式によるトーナメント戦を勝ち抜いた挑戦者が、前年の女流名人に挑戦する。 第21期より29期まで主催紙が産経新聞へ変更されたのに合わせて、囲碁の女流棋戦としては初めてリーグ戦方式が採用された。リーグの定員は7名。リーグの優勝者が挑戦手合に出場。残留は上位4名。 第30期と31期は、再び16名によるトーナメント戦に。優勝者が挑戦手合出場。 第32期以降は、再度リーグ戦に。優勝者が挑戦手合出場。 挑戦手合は三番勝負。 コミは第1-15期は5目半、16期より6目半。 持時間は、第1-15期は各5時間、16期から各4時間、19期から各3時間。
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