富山ライトレール時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:27 UTC 版)
「富山地方鉄道富山港線」の記事における「富山ライトレール時代」の解説
2006年(平成18年)11月に除雪車が1台導入された。この除雪車は「軌陸兼用走行式小型軌道除雪車」とも呼ばれ、歩道用除雪車をベースとしており、線路上のほか道路上の走行もできる。鉄道事業線である奥田中学校前駅と岩瀬浜駅との間で除雪作業を行なうが、通常は城川原駅1番線の南側にある専用の車庫内に留置されている。 2007年(平成19年)春頃から、レールや枕木の交換やバラストの補充といった保守作業が一部区間で実施されている。
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