安城市長選挙に出馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:36 UTC 版)
2018年12月4日、任期満了による安城市長選挙に立候補する意向を固め、12月14日に正式に出馬表明をした。主な選挙公約は名鉄西尾線の県道76号豊田安城線交差部の高架化、アニメ・コスプレイベントの開催、着衣水泳授業の全校実施など。 2019年1月27日の市長選告示日に立候補したことにより衆議院議員を退職(失職)し、青山周平が繰り上げ当選することになった。他の立候補者は現職の神谷学(連合愛知推薦)、元市議の永田敦史(日本維新の会・減税日本推薦)の2名。選挙期間中、石破茂や河野太郎とともに遊説し国政とのパイプをアピールしたが、自民系市議が大見派と神谷派に分かれたことが票に影響を及ぼし、2月3日、現職の神谷に大差で敗れた。同年3月、大見が支部長を務める「自由民主党愛知県第十三選挙区支部」は解散した。
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