姫路市長として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:37 UTC 版)
姫路市長就任後、長年の懸案であったJR姫路駅の高架化事業の実現に尽力。また国宝姫路城の保存事業「平成の修理」に取り組んだ。父・石見元秀が市長在任の時には「昭和の大修理」が行われたため親子揃って市長在任中に姫路城の修理が行われたことになった。姫路市の政令指定都市への移行を主張し、当初は姫路市周辺の市町村の合併による政令指定都市への移行を目指していたが、合併協議が事実上頓挫したため、法で定められた「人口50万人以上」の直接適用による移行を目指している。
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