奥州山内氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 17:35 UTC 版)
奥州に下向した山内氏は、ある一族は戦国時代に葛西氏によって滅ぼされ、また別の一族は蘆名氏の家臣となった。 2005年、第17代当主の山内丈により、山内一豊の弟、山内康豊のものと見られる「大名よろい」が四万十市に寄贈された。当時の報道によると、奥州山内家は、伊達氏の中級家臣で、よろいは、宮城県涌谷町の実家に伝わったものという。
※この「奥州山内氏」の解説は、「山内氏」の解説の一部です。
「奥州山内氏」を含む「山内氏」の記事については、「山内氏」の概要を参照ください。
- 奥州山内氏のページへのリンク