奈良電車区の発足
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1985年(昭和60年)3月14日:奈良電車区が発足し、王寺支区も開設される。奈良運転所が廃止。日根野電車区に配置されていた関西本線用の電車が転入。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に継承。 1991年(平成3年)4月1日:王寺鉄道部が発足し、王寺支区が統合される。 1997年(平成9年)9月1日:105系48両を新和歌山車両センターへ移管。 2006年(平成18年)12月:森ノ宮電車区から201系が転入。 2010年(平成22年)12月1日:組織改正により、検修部門が近畿統括本部に、乗務員部門は同本部大阪支社の管轄に変更。 2012年(平成24年)6月1日:組織改正により検修部門が分離され、検修部門は吹田総合車両所奈良支所になり、奈良電車区は乗務員のみが所属する組織になる。
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