太平洋側気候の特徴が大きく重なる地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 02:55 UTC 版)
「中央高地式気候」の記事における「太平洋側気候の特徴が大きく重なる地域」の解説
中央高地のうち、季節風の影響(冬季乾燥低湿、夏季多雨高湿)が少し見られる地域。夏季の月間平均降水量のピークが二峰性にならない。 標高最多月最少月年間降水量8月の降水量1月の降水量平均相対湿度(最低)平均相対湿度(最高)甲府272.8m 11.1(6・7月) 2.9(12月) 1,109.7mm 145.6mm 23.5mm 55%(2月) 75%(7・9月) 軽井沢999.1m 13.9(7月) 3.8(12月) 1,197.6mm 162.1mm 20.8mm 70%(4月) 88%(9月)
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