天平勝宝年間の出来事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 08:56 UTC 版)
元年7月2日 - 聖武天皇が孝謙天皇に譲位。 2年 - 第十二次遣唐使を派遣、大使に藤原清河、副使に吉備真備と大伴古麻呂。 3年11月 - 漢詩集『懐風藻』が完成。 4年4月9日 - 東大寺盧舎那仏像開眼供養会 再び佐渡国を建てる。 6年 - 唐より鑑真が来日。 8年 - 聖武上皇の崩御を受けて遺品を東大寺に納める(正倉院の嚆矢)。 9年4月4日 - 大炊王が立太子(→ 淳仁天皇) 7月 - 橘奈良麻呂の乱
※この「天平勝宝年間の出来事」の解説は、「天平勝宝」の解説の一部です。
「天平勝宝年間の出来事」を含む「天平勝宝」の記事については、「天平勝宝」の概要を参照ください。
- 天平勝宝年間の出来事のページへのリンク