大阪決戦・名古屋決戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 01:53 UTC 版)
「アップアップガールズ(仮)の2013年の夏」の記事における「大阪決戦・名古屋決戦」の解説
9月5日、名古屋決戦のチケットが完売した。アプガにとって、首都圏以外の地方での単独ライブのチケットが完売したのは初である。 9月7日、タワーレコード梅田NU茶屋町店でのミニライブ&握手会の後、umeda AKASOにて、「開戦」の2日目の公演「大阪決戦」が行われた。同公演はアプガにとって大阪での初の単独ライブであり、観客は約500人以上であった。また、メンバーの関根梓は横浜リベンジ決戦で左足首の靭帯を部分断裂したため、大阪決戦では十分なパフォーマンスを行えなかった。 同公演では、年下組と年上組の2組に分かれてトークするコーナーがあった。同コーナーで森は一発ギャグを披露した。 さしす、せやなぁ — 森咲樹、 メンバーに同じギャグを披露した際滑ったにもかかわらず、森は滑ることはないと考えていたが、観客は否定的な反応を示し、佐藤は「そのまま退場お願いします」と森に宣告した。原田和典は森のギャグについて「すべりまくり、それがまたたまらないおかしさを運び込んでいた」と評価した。その後、新井は「佐保さんのお笑いのセンスは森さんよりはるかに上だよ」と佐保に話を振り、佐保は一発ギャグを披露した。 たちつ、テッテレー — 佐保明梨、 観客は盛り上がり、それに対し森は「どう違うのよー」とコメントした。また、公演の最終局面では、横浜リベンジ決戦と同様(仮)旗が掲揚された。 9月8日、名古屋クラブクアトロにて、「開戦」の3日目の公演「名古屋決戦」が行われた。同公演はアプガにとって名古屋での初の単独ライブであり、トークでは小倉トースト・シャチホコの話題となった。また、この日の早朝には2020年に東京オリンピックが行われることが決定したため、オリンピックの話題にもなった。
※この「大阪決戦・名古屋決戦」の解説は、「アップアップガールズ(仮)の2013年の夏」の解説の一部です。
「大阪決戦・名古屋決戦」を含む「アップアップガールズ(仮)の2013年の夏」の記事については、「アップアップガールズ(仮)の2013年の夏」の概要を参照ください。
- 大阪決戦・名古屋決戦のページへのリンク