大衆文化におけるライ・ウイスキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 01:44 UTC 版)
「ライ・ウイスキー」の記事における「大衆文化におけるライ・ウイスキー」の解説
1946年度アカデミー作品賞受賞の『失われた週末』ではレイ・ミランドがライ・ウィスキーを飲んでいる。 ハワード・ホークスによる1946年の映画『三つ数えろ』の中では、張り込み中のフィリップ・マーロウ(ハンフリー・ボガート)が本屋の店員(ドロシー・マローン)とライ・ウィスキーで乾杯するシーンがある。 映画『アニマル・ハウス』で登場人物の一人ブーンが "double Rock and Rye" をオーダーするシーンがある。 ウディ・ガスリーの曲の中に"Rye Whiskey"という題名のものがある。 ドン・マクリーンの歌 "American Pie" の中に "And good ol' boys were drinking whiskey and rye" という節がある。 ローレンス・ブロックの『泥棒はライ麦畑で追いかける』の中にはライ・ウィスキーしか飲まない人物が登場する。 デヴィッド・フィンチャー監督の映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の中でライ・ウィスキーのサゼラックを飲むシーンがある。 HBOのテレビシリーズ『ウエスト・ワールド』の中で、ガンマンのテディ(ジェームズ・マースデン)はバーのカウンターでたびたびライ・ウィスキーを注文する。
※この「大衆文化におけるライ・ウイスキー」の解説は、「ライ・ウイスキー」の解説の一部です。
「大衆文化におけるライ・ウイスキー」を含む「ライ・ウイスキー」の記事については、「ライ・ウイスキー」の概要を参照ください。
- 大衆文化におけるライ・ウイスキーのページへのリンク