大然閣ホテルとは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 09:52 UTC 版)
「大然閣ホテル火災事故」の記事における「大然閣ホテルとは」の解説
大然閣ホテルは、かつて日本統治時代に五大百貨店のうちの一つに数えられた平田百貨店の跡地に建てられた高級ホテルである。位置的には明洞と南大門市場との中間の忠武路(日本統治時代の本町)にあり、近くには新世界百貨店の本店がある。 1967年に着工し1969年竣工、24階(地上22階、地下2階)の高さ82.2メートルで延べ面積は19,304平方メートル。施工主は極東建設(朝鮮語版)で、その会長金用山(朝鮮語版)自らがホテルの代表取締役に就任した。
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