大佐スマートインターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 02:37 UTC 版)
「大佐サービスエリア」の記事における「大佐スマートインターチェンジ」の解説
2004年(平成16年)12月18日よりETC搭載車専用ゲートによるスマートインターチェンジ敷設の社会交通実験が行われた。当初は2005年(平成17年)3月15日までの予定であったが、10月に晴れの国おかやま国体が開催されることもあり大規模イベント時の利用状況等を把握するために実験期間が徐々に延長され、2006年(平成18年)3月31日まで設置・追実験された。その後、中国自動車道と市道サービスエリア1号線・2号線との連結が許可されたため、2006年(平成18年)10月1日6時より本格導入された。なお2019年(令和元年)12月24日に利用時間がそれまでの6時 - 24時から24時間に拡大された。 利用時間:24時間 利用対象車:ETC車載器を搭載した軽自動車、普通車、中型車(車長が8.5m以内のもの)
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