大会出場の選考方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 15:54 UTC 版)
「女子野球ジャパンカップ」の記事における「大会出場の選考方法」の解説
以下は2013年・第3回大会の出場選抜方式である。 日本女子プロ野球機構 過去のティアラカップの成績を参考に上位3チーム(当初は4チーム全部出場予定だったが変更となった)2015年度の第5回以降は正会員3チームのうち、レギュラーシーズン上位2チームが自動進出。3位チームは育成型(準会員)チームのレイアとの出場決定戦を実施し、その勝者が進出となる。 プロ以外のクラブチーム 「市原市長杯全日本女子硬式クラブ野球選手権大会」決勝進出2チーム 大学 「全国大学女子硬式野球選手権大会」決勝進出2チーム 高校 「全国高等学校女子硬式野球選手権大会」準決勝進出4チーム 2019年度の第9回大会は令和元年東日本台風(台風19号)による被害に配慮と大会運営上の観点より、開催日数と大会出場枠の削減などの変更が掛けられている。 プロチームは育成のレイアと年間3位チームとの出場決定戦・年間1位と2位チームによる年間女王決定戦が共に中止となった為、レギュラーシーズン上位2チームのみ進出。 プロ以外のクラブチームは第14回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会が中止となり、主催の日本女子プロ野球機構側が“公平な判断での選出が不可能”と判断した為、参加せず。 高校と大学は上記と変更なし。 2020年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響で開催しないこととなった。 2021年度も新型コロナウィルス感染拡大ならびに女子プロ野球の試合が行われていないことから、開催の発表はない。
※この「大会出場の選考方法」の解説は、「女子野球ジャパンカップ」の解説の一部です。
「大会出場の選考方法」を含む「女子野球ジャパンカップ」の記事については、「女子野球ジャパンカップ」の概要を参照ください。
- 大会出場の選考方法のページへのリンク