大仏殿万代石楚とは? わかりやすく解説

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大仏殿万代石楚

読み方:ダイブツデンバンダイノイシズエ(daibutsudenbandainoishizue)

分野 浄瑠璃

年代 江戸中期

作者 西沢一風田中


大仏殿万代石楚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 07:21 UTC 版)

大仏殿万代石楚』(だいぶつでんばんだいのいしずえ)とは、人形浄瑠璃の作品のひとつ。五段続、享保10年(1725年)10月に大坂豊竹座にて初演。西沢一風、田中千柳の合作。後にその三段目が『嬢景清八嶋日記』(むすめかげきよやしまにっき)の一部として、文楽歌舞伎に伝わり上演されている。通称『日向島』(ひゅうがじま)。




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