夢幻泡影・落照の公国編(7-8巻)
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「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の記事における「夢幻泡影・落照の公国編(7-8巻)」の解説
ガルマ・ザビ、ランバ・ラル、黒い三連星たちも戦死していき、連邦軍の反抗作戦が懸念されるが、サイド3のギレン・ザビ、グラナダのキシリアともにソロモンのドズルのもとへの増援はない。ドズルはデギン・ザビ公王への増援要請の密使としてシンをサイド3へ向かわせるが、キシリア麾下のエース部隊「キマイラ」の襲撃を受け、捕らえられてサイド3へと連行される。その頃サイド3では、シンの父のマツナガ議員ら和平派が、デギンに戦争終結への働きかけをおこなうが、ギレン親衛隊に次々と暗殺・粛清されてゆく。サイド3を脱出したシンたちも親衛隊のロバート・ギリアム大佐の襲撃に遭うが、ゲルググJを得て撃退。キマイラ隊のジョニー・ライデン少佐と一騎討ちになり互角の戦いを繰り広げるが、デギン派の介入により勝負はつかずに終わる。シンは連邦のシロナギ家と連絡をつけ、和平への道を作ることに成功するが、停戦交渉に出たデギン公王と連邦軍レビル将軍がソーラ・レイによって死亡してしまう。
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