多数歯トロコイドオイルポンプとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > 多数歯トロコイドオイルポンプの意味・解説 

多数歯トロコイドオイルポンプ

英語 multi toothed trochoid oil pump

トロコイド型の歯の噛み合い容積変化で、潤滑油吐出させる仕組みオイルポンプトロコイド歯形のインナーギヤの周りに、これよりひとつ歯形が多い内歯歯車有するローター偏心して組み合わせ、インナーギヤを回転させ、容積変化起こさせるギヤの厚みが薄くて大流量に対応できるため、広く使われている。インナーギヤの駆動クランクシャフト先端行い、ポンプボディはフロントカバー兼ねることが多い。また、内接多数トロコイドポンプ主流であるが、以前内接45節トロコイドポンプ多く使われていた。

参照 オイルポンプ
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

多数歯トロコイドオイルポンプのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



多数歯トロコイドオイルポンプのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS