外開弁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > 外開弁の意味・解説 

外開弁

英語 outward lifling valve

きのこ弁が外側向けてリフトすることによって通路が開く方式バルブで、構造加工ともに簡易であり、エンジンの吸排気弁などに使われている。ディーゼルエンジン噴射ノズル使われる場合は外開式ノズルともいい、キャタピラー社カートリッジノズルなどの例がある。外開式ノズル弁座部より先の隙間容積大きく後だれ損失などの課題があるため、採用例は少ない。

参照 内開弁
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「外開弁」の関連用語

1
52% |||||

2
52% |||||

外開弁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



外開弁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS