外在

デジタル大辞泉

げ‐ざい【下在／下財／外在】

読み方：げざい

１ 鉱山の坑夫。

「金山(かなやま)の—なら何とする」〈伎・韓人漢文〉

２ 下賤な仕事。また、それにたずさわる人。

「この年月かかる—を仕り」〈幸若・烏帽子折〉

がい‐ざい〔グワイ‐〕【外在】

読み方：がいざい

［名］(スル)外界に存在すること。また、ある事象の原因・理由などが、その事象の外にあること。「—する原因」⇔内在。

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「外在」の例文・使い方・用例・文例

• 怒りを暴力という形で外在化するのは間違っている。
• 海外在住のクライアントさまからのお問合せなのですが、翻訳をお願いできますか。
• 日航のチケットがあまりにも高いので、国外在住者たちはイラク航空をつかった。
• 彼は残された生涯を国外在住者の身でいることに満足している.
• 海外在勤の官吏
• 海外在勤俸
• パリ・カール・ヴァン・ドーレンのアルコール中毒の国外在住者
• 実験的な国外在住の米国の作家（1874-1946年）
• 外在批評という文芸批評の様式
• 認識社会学という,知識ないし精神文化一般を,社会事象として外在的に研究しようとする学問
• 外在的権威に盲従する態度