外国から授与された勲章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 05:28 UTC 版)
「アルバート (ザクセン=コーブルク=ゴータ公子)」の記事における「外国から授与された勲章」の解説
妻のヴィクトリア女王は、イギリスの君主であり元首といえども女性であったために、最高位の勲章を授与されることはなかった。また、彼女も求めなかった(「ヴィクトリア (イギリス女王) #外国勲章」の項目参照)。 その代わりに、夫のアルバートが各国の最高位の勲章を受けている。 国名は五十音順。()内の年代は授与された年。 ヴュルテンベルク王国:王冠勲章(1843年) オーストリア帝国:聖シュテファン勲章(1843年) オランダ王国:ネーデルラント獅子勲章(1842年) ザクセン王国:嘆きの王冠勲章 ザクセン=ヴァイマル大公国:白鷹勲章 ザクセン=コーブルク公国:ザクセン・エルンスト勲章(1838年) サルデーニャ王国:受胎告知勲章(1842/43年?) 両シチリア王国:聖フェルナンドおよび功労勲章(1846年) スウェーデン王国:熾天使勲章(1856年) スペイン王国:金羊毛勲章(1841年) デンマーク王国:象勲章(1843年) オスマン帝国:メディジ勲章(1856年) バーデン大公国:バーデン忠誠勲章、ツェーリンゲン獅子勲章 バイエルン王国:聖フベルト勲章(1845年) ハノーファー王国:聖ゲオルク勲章 フランス王国:レジオンドヌール勲章(1843年) プロイセン王国:黒鷲勲章(1842年)、赤鷲勲章(1842年) ベルギー王国:レオポルド勲章(1839年) ポルトガル王国:キリスト・聖ディエーゴ・聖ベネディクト三重勲章(1857年) ロシア帝国:聖アンドレイ勲章(1843年)、聖アレクサンドル・ネフスキー勲章、聖アンナ勲章(1843年)、白鷲勲章(1843年)、聖スタニスラフ勲章(1843年)
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