墓多の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 06:21 UTC 版)
「社畜! 修羅コーサク」の記事における「墓多の人々」の解説
太良子(たらこ) 大手明太子ブランド「MENTAI」の部長。礼儀や形式を重んじる性格で、ファック山の策謀により接待の場で粗相を繰り返す図画に不快感をあらわにするも、図画の渾身の謝罪や、消しゴムでできたイカ刺しやもつ煮、輪ゴムでできたラーメンを食そうとする図画の生真面目さに心を打たれてすべてを水に流す。 リモータン 墓多民の権威の源である白い粉を生産するE友製粉所社長。サングラスに花の被り物姿の男。取引と称して商社マンたちに宴会芸を強要し、従業員のおばちゃんの御眼鏡にかなった者のみに白い粉を卸している。その一方、すべった商社マンたちを地下に監禁し、彼らを「粉奴隷」と名付けて過酷な労働を強いて白い粉を精製している。粉奴隷を一致団結させて至高の粉を挽いた図画にただならぬものを感じ、自分の後継者に指名するも逃げられる。 墓多のあま王(はかたのあまおう) 墓多のビジネス界を操る大物。図画の左遷のきっかけを作ったと見られている。
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