堺筋線・阪急千里線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/11 09:01 UTC 版)
「天神橋筋六丁目駅」の記事における「堺筋線・阪急千里線」の解説
普通のほか、平日日中を除いて堺筋準急が運行されている。 当駅 - 天下茶屋駅間の堺筋線内折り返し列車が運転されているほか、阪急京都本線京都河原町駅(普通のほとんどは高槻市駅)または阪急千里線北千里駅まで相互直通運転を行っている。堺筋線内の途中駅発着列車はない。朝・夜には千里線淡路駅・京都本線正雀駅・茨木市駅発着、朝・夕方に相川発、平日の朝・夕方と土曜・休日の朝・夜には京都河原町行きの普通列車が運転されている。北千里駅発着列車は大阪梅田駅発着の京都本線普通と、京都本線直通列車は大阪梅田駅発着の千里線直通列車とそれぞれ淡路駅で接続することを考慮している。 平日日中は北千里発着・当駅発着・高槻市発着・当駅発着を繰り返す20分サイクルでの運行で、堺筋線内は5分間隔、千里線内は約10分間隔で運行されている。土休日の日中は当駅発着がなくなり、堺筋準急が1本加わることで堺筋線・千里線とも20分サイクルに3本(約6分40秒間隔)での運行となっている。 このほか、2009年と2011年から2018年までの春・秋の行楽シーズンには天下茶屋駅 - 阪急嵐山線嵐山駅間に臨時直通列車が設定されており、2011年 - 2018年の間は堺筋線内も通過運転を行う直通特急「ほづ」として運行していた。詳細は「阪急嵐山線#臨時列車」を参照。
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