基礎団体長選挙及び基礎議会議員選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 19:19 UTC 版)
「第2回全国同時地方選挙 (韓国)」の記事における「基礎団体長選挙及び基礎議会議員選挙」の解説
基礎自治団体長党派別當選者数地域ハンナラ国民会議自民連国民新無所属合計(232)748429144首都圏ソウル特別市(25) 5 19 1 0 0 仁川広域市(10) 0 9 1 0 0 京畿道(31) 6 20 2 0 3 忠清道大田広域市(5) 0 1 4 0 0 忠清北道(11) 0 2 6 0 3 忠清南道(15) 0 0 11 1 3 全羅道光州広域市(5) 0 5 0 0 0 全羅北道(14) 0 9 0 0 5 全羅南道(22) 0 15 0 0 7 江原道(18)13 1 2 0 2 慶尚道釜山広域市(16) 11 0 0 0 5 大邱広域市(8) 7 0 0 0 1 蔚山広域市(5) 3 0 0 0 2 慶尚北道(23) 14 1 2 0 6 慶尚南道(23) 14 0 0 0 6 済州道(4)1 2 0 0 1 注:括弧内は、当該地域の基礎自治団体長の数である。当該地域で第1党になった政党は太字で強調している。 基礎団体長選挙でも、広域自治団体長選挙と同様に与党が西部で、野党が東部でそれぞれ、優位になる結果となった。また、政党による公薦から脱落した候補が無所属で多数出馬し、40名以上が当選し、自民連の当選者数を上回った。 基礎議会議員は、全国で234区市郡3,490名に対し、7,751名が立候補した。なお、政党による公薦は禁止されているので、當選者全員が無所属である。基礎議会議員当選者の内、女性候補者は56名が当選、地域別で見た場合、ソウルが26人と最も多く、続いて京畿の8人、仁川5人、光州4人、大邱と全北が各3人、釜山と蔚山で各2人、大田と忠北および慶北で各1人となっている。
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