地方政界への転身と国政再挑戦の狭間で
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 14:20 UTC 版)
「佐藤夕子 (政治家)」の記事における「地方政界への転身と国政再挑戦の狭間で」の解説
2015年4月12日の名古屋市議会議員選挙に東区から減税日本公認で出馬し初当選した。市議会の会派としては減税日本ナゴヤに所属。 2017年9月28日、衆議院が解散。出馬に意欲を示していた河村たかしであったが、市長の後継者選びに難航したことなどから断念。衆議院議員時代に地盤とした愛知1区の候補者擁立を希望の党に働きかけ、10月3日、同党は佐藤を擁立することを発表した。10月4日、佐藤は市議を辞職。10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で愛知1区から出馬するも、小選挙区・比例ともに落選した。佐藤の辞職に伴う東区の市議補選の候補に河村は佐藤を立てることを考えていたが、佐藤が固辞したことにより、11月6日、減税日本は公認候補を擁立しないことを明らかにした。2018年4月、減税日本副代表に再任された。 2019年4月7日の名古屋市議会議員選挙に東区から減税日本公認で再出馬し当選。
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