地下チンチロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:00 UTC 版)
地下王国の事情を加味し、特別ルールを付け足した変則的なチンチロリン。考案者はE班班長・大槻。 1人が親でそれ以外が子となり、出目の強弱を子1人1人が個別に親と比べ合い、勝った方が賭け金を役に決められた倍数で受け取ることができる(賭け金は子が決める)。なお役目は456(シゴロ)が2倍づけ、2 - 6ゾロが3倍づけ、1(ピン)ゾロが5倍づけ、123(ヒフミ)が2倍払いである。また、地下オリジナルルールとして、 親の目に関係なく子も振ることが出来る(親の総取り・総払いなし)。 親をスルーすることが出来る。 親の連続はどんなに勝っても2回まで。ただし、1回目に親が1の目・目なし・123・ションベン(サイコロがドンブリから飛び出る)を出したら、そこで親は終了。それ以外は必ず2回目の親をする。 賭け金の上限は2万ペリカである。ただし、親と子の間で合意があれば上限を撤廃、青天井とすることも可能。 これらの特殊ルールについては、大槻により「大きな勝ちも負けも無くして、金の無い地下でユルユルダラダラ勝負を楽しむため」という説明が成されたが、実は自分たちが行っている456賽によるイカサマをカモフラージュするためのものであった。
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地下チンチロ
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「1日外出録ハンチョウ」の記事における「地下チンチロ」の解説
大槻が他の労働者からペリカを巻き上げる主要手段の一つ。詳細は「賭博黙示録カイジ#登場ギャンブル」を参照。
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