国際eパケットとは? わかりやすく解説

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こくさい‐イーパケット【国際eパケット】

読み方:こくさいいーぱけっと

利用者所定送り状自分作成することで、書留付き小形包装物EMSよりも低料金海外に送ることができるサービス日本郵便株式会社平成24年2012)に導入した商標名


国際eパケット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/21 07:52 UTC 版)

小形包装物」の記事における「国際eパケット」の解説

航空扱い書留とする小形包装物について、ウェブサイトにおいてあらかじめ荷送人・荷受人住所等を入力して発行されラベル印刷添付して差し出すことで割り引かれる国際eパケットのサービス2012年4月1日から実施している。国内類似サービスであるクリックポスト異なりラベル郵便物直接ではなく透明袋(パウチ)に入れて貼付するが、パウチ郵便局備え付けられていないためあらかじめ請求する必要がある料金ウェブサイトでの決済ではなく郵便切手貼付または料金別納料金後納といった通常の方法支払うこととなる。1回差出通数が10通以上、または月間差出通数が50通以上の場合は、さらなる割引書留料金対す割引であり、上述DメールPメールとは異なる)もある。

※この「国際eパケット」の解説は、「小形包装物」の解説の一部です。
「国際eパケット」を含む「小形包装物」の記事については、「小形包装物」の概要を参照ください。

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