国鉄の主な有蓋車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 国鉄の主な有蓋車の意味・解説 

国鉄の主な有蓋車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 19:14 UTC 版)

有蓋車」の記事における「国鉄の主な有蓋車」の解説

ワ1 ワ10000 ワ12000 ワ22000 ワム1 ワム2000 ワム3500 ワム21000 ワム230001928年から製造された。15000両以上つくられた昭和代表する15t積2軸有蓋車で、12t長軸使用。のちに殆どが2段リンク改造されワム90000となった。なお戦後トキ900から改造されたものもある。 ワム50000 ワム60000ワム70000後継として1960 - 63年製造され15t積2軸有蓋車最大長が7850mm、最大幅2739mm、最大高3700mm、自重は9.8t。 ワム700001958年から量産され15t積2軸有蓋車戸口を2300mmの両開き戸とし、フォークリフトによる荷役容易にしている。最大長が7850mm、最大幅2743mm、最大高3722mm、自重は9.5t。 ワム80000 ワム90000ワム23000の車体に、2軸車高速化のため開発され2段リンク装置用いた15t積2軸有蓋車で、新製車と、ワム23000からの改造車がある。最大長が7850mm、最大幅2742mm、最大高3740mm、自重は9.9t。 ワラ1 ワサ1 ワキ1 ワキ700 ワキ1000 ワキ5000 ワキ8000 ワキ10000 キワ90形1960年試作された有蓋気動貨車

※この「国鉄の主な有蓋車」の解説は、「有蓋車」の解説の一部です。
「国鉄の主な有蓋車」を含む「有蓋車」の記事については、「有蓋車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「国鉄の主な有蓋車」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国鉄の主な有蓋車」の関連用語

1
12% |||||

国鉄の主な有蓋車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国鉄の主な有蓋車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの有蓋車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS