国境博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/28 02:40 UTC 版)
テッテンボルン地区では1992年から集落の公民館で国境博物館が運営されている。この博物館は、かつての東西ドイツ国境(ドイツ語版、英語版)から数百メートルの距離にある。博物館は連邦道 B243号線の国境が暫定的に開かれてから精確に3年後の11月12日に開館した。ここでは1945年から1990年までの南ハルツにおけるドイツ民主共和国による国境封鎖施設の変遷が紹介されている。博物館には、数多くのDDR国境警備隊の装備品、華々しい国境突破の記録、国境地域の暮らしが展示されている。 国境博物館は、2016年からバート・ザクサ・クアパークにある。
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