国井重典とは? わかりやすく解説

国井重典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/03 02:19 UTC 版)

国井 重典(くにい しげのり、1913年大正2年〉3月12日 - 1953年昭和28年〉12月27日)は、日本の政治家、旧鶴岡市第7代市長

略歴

1913年(大正2年)山形県飽海郡酒田町(現・酒田市)に鐙谷一郎の4男として生れ、 国井家の養子となる。1930年(昭和5年)山形県立酒田中学校(山形県立酒田東高等学校)を卒業する。 1936年(昭和11年)に早稲田大学法学部を卒業。卒業後は 鶴岡水力電気株式会社に入社する。 1946年(昭和21年) 加藤精三市長の下で鶴岡市助役に就任し、 鶴岡市消防長も務める。 1951年(昭和26年)4月、鶴岡市会議員に当選する。 1952年(昭和27年)10月に 鶴岡市長に当選する。 1953年(昭和28年)、 同職在任中に死去した。

親族

  • 兄:風間慶三 - 荘内銀行専務取締役、鶴岡商工会議所会頭

参考資料

外部リンク

公職
先代
加藤精三
鶴岡市長
第7代:1952年-1953年
次代
松木侠




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国井重典」の関連用語

国井重典のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国井重典のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国井重典 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS