回天搭載
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 02:36 UTC 版)
1944年(昭和19年)後半に残存していた伊36、伊37は後部の14cm砲を撤去し回天4基を搭載した。またこの時期22号電探を格納筒上部に1基、艦橋上に逆探1基を装備したと思われる。1945年(昭和20年)に入り伊36は更に前部の航空兵装(格納筒、射出機、クレーン)を撤去し前部に回天2基を搭載、合計6基搭載となった。13号電探搭載はこの時期と推定される。
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