四方精一朗(しほう せいいちろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:13 UTC 版)
「白竜 (漫画)」の記事における「四方精一朗(しほう せいいちろう)」の解説
西都鉄道先代社長・筒井永吉の懐刀と呼ばれた顧問弁護士。故人。西都鉄道の表裏全てを知っている男と言われ、借名株など時には法の力を曲げてまで西都鉄道に尽くしてきた程の一本気のある性格と評される。かつて総会屋の平中と一触即発となるも親交を持ち、互いに「サムライ」と認め合う仲だった。しかし、引退後に発行された社史から存在を抹消された事がショックで病気がちになり、この世を去った。しかし、彼が死ぬ前に平中に託したノートが西都鉄道崩壊のきっかけとなった。
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